認知症の方の共同生活の場であるグループホームでは、こじんまりとした家庭的な雰囲気で専門の介護スタッフとともに生活しています。
常に家族のように寄り添い、ともに暮らしながら、人としての尊厳と生きる力を再び取り戻し、心穏やかな日々をお過ごしいただく「もう一つの我が家」です。
✔ 日常そのものがリハビリテーション
食事の支度や掃除、洗濯などごく普通の家庭生活を、ご入居者お一人お一人の意思と能力に応じて無理のない範囲でスタッフとともに共同で行います。
✔ 少人数制によるきめ細かなケア
認知症や介護についての専門的な知識と技術を持つスタッフが綿密なコミュニケーションをとりながら、生活リズムや特徴、趣味、人生の背景などをしっかり把握。ご入居者の心身状態に応じて適切な支援を行います。
✔ 24時間体制のお世話と健康管理
入浴や散髪など生活に必要なサービスはもちろん、季節や気候に応じたレクリエーションの機会も多く設けています。協力医療機関と連携し、健康・服薬管理や緊急時対応も安心です。
✔ 地域住民と交流のある暮らし
地域の方が先生となり、地域交流室で音楽療法、短歌カフェ、折り紙教室を毎月開催しています。ボランティアの方々による伝統芸能、手品、フラダンス、日本舞踊等の様々な催し物も行われております。
近所の子供たちが学校帰りにきらめきで宿題をしたり、子供たち主催による様々な催し物も行われています(きらめキッズによる「バザー開催」、「カレーフェス」、「夏カフェ」等)。
地域交流室では行事等で地域の方や”きらめキッズ”の愛称で親しまれている子供達と楽しく一緒に過ごしていただけます。
✔ 受け入れ困難な方も受け入れています
ピック病で集団生活が厳しい方やレビー小体型で幻視が見える方も、きらめきで生活する事で落ち着かれ笑顔で共同生活をされていらっしゃいます。
✔ センター方式の活用
入居者様の歩んできた歴史を知る事で、個々にあったその人らしさを追求したケアを行っております。
✔ 家族様との信頼関係
きらめきではご家族様が抱える介護上の悩みを共有します。共に支え合っていける関係性を継続します。
✔ 食事が手作り
ホーム内の畑で採れた野菜と地元で採れた旬の食材を使用して、毎食スタッフが食事作りを行っております。
✔ 施設環境
北側には自然あふれる森林と畑、南側は閑静な住宅街に面しており静かで快適な生活を送ることができます。入居者様にとっても顔なじみのスタッフがいつもいることで環境が変わらず安心して生活を送っていただけます。
松本先生による短歌カフェは毎月開催されています。利用者様だけでなく利用者様のご家族、地域の方々も参加されています。
小熊坂先生の折紙教室も毎月開催されています。
季節を取り入れた様々な折紙は利用者様に大好評です。
音楽療法は「グループホームきらめき」1事業所だけの頃から続くきらめきで一番歴史のあるレクレーションです。
岡村先生によって利用者様の元気な歌声がきらめきに響きます。